完全自傷マニュアル
どうもー。
ゆうです。
お久しぶりです。
今日は、自傷行為について書いていきます。
この文章は自傷行為を勧めるものではないです。
「自殺とかするくらいなら自傷行為してもいいんじゃないかな?」
という風に心に少しでもゆとりを与える要素になり得ると思うので…。
苦手な方は見ないことをおすすめします。
今回はメリット、デメリットを書いていきます。
王道中の王道❗️リスカ❗️
リスカ。
ほぼの人が聞いたことのある響きでしょう。
私が初めてした自傷行為もこれです。
そもそもリスカとは?
手首を刃物で切りつけること。
血が出ることによる安心感、心の痛みを視覚化させることでの安心感が得られる。
軽度のものでは血がほぼ出ないもの、重度のものでは骨が見えるまで切るもの、さまざまなパターンがある。
他には足を切りつけるレグカ(レッグカット)、腕を切りつけるアムカ(アームカット)など。
危険なものには首を切るものも。
メリット
- 刃物さえあれば手軽にできる。
傷が深くなると、応急措置用のガーゼや消毒液、絆創膏などが必要になりますがそれもかかって5000円程度でしょう。
- 体に負担がかかりづらい。
相当深く切らない限り後遺症は残りませんし、貧血になることもないと思います。
デメリット
- 痕が残る
これは大きいですね。
ちょっと深くなっただけでも一生ものの痕が残ります。
- 普通に痛い。
痛いです。
解離性障害などがある人は、
「無意識のうちに切っていた。」
みたいなことがあるのですが、普通に切る時は痛いです。
ちょっとマニアックな瀉血!
ちょっとだけマニアックかもです。
知らない方も多いと思うので…。
そもそも瀉血とは?
血管に針を刺して、血を抜き取ること。
ピアス用のニードルなどを用いる人が多い。
リスカと同様、血を見ることで安心感が得られる行為。
メリット
- リスカと同様で簡単にできる。
針とさえあればできます。
できれば駆血帯も❗️
- 沢山の血を見ることができる。
リスカより断然多くの血が出せます。
血を見たい方にオススメです!
デメリット
- 失敗すると内出血する。
やり方が違うと内出血します。
その血が腐ると、腕が動かせなくなったりするようです。
- 血を出しすぎてしまうことがある。
結構危険だと思います。
なれているといいと思いますけど、初めての方は気絶する血の量などをしっかり調べてからしましょう。
美しい❗️ボディステッチ❗️
ボディステッチ。
これもちょっとマニアックですかね。
ボディステッチとは?
自分の腕や足などに針と糸で模様を縫い付けること。
薄皮で縫う方法もあるが、肉ごと縫うことからが自傷行為だと言う定義の仕方もある。
血は出ないが痛みによる安心感や、美しい模様が出来上がったあとの達成感がある。
ボディステッチはもともと、メジャーではなかった。
だが、東京喰種の鈴屋什造というキャラクターがボディステッチをしている設定だったため有名になった。
メリット
- 裁縫道具でできます!
消毒が必要ですけどね…。
- 何よりも美しい。
薔薇を縫い付けたりする人もいるんですよー!
カラフルな糸で肌を彩れます。
- 痕が残らない。
縫い付けた痕はかさぶたになって無くなります。
デメリット
- ちょっとめんどくさい…。
自分も一時期していたのですが、リスカなどに比べて手間がかかるんです。
即効性が重要な自傷行為には向いていないかもですね…。
これまた王道❗️OD❗️
OD(オーバードーズ)は、結構有名だと思います。
ODとは?
薬物大量摂取のこと。
厳密には自傷行為ではない。
今回は自傷行為という程で話していきます。
メリット
- 痛みがない
これは大きいですね!
痛みがないので、痛みに弱い方にオススメです。
- 血が出ない
デメリットにもなり得る項目ですが、血が苦手な方にとってはうれしいことだと思うので、メリットにしました。
- ラリれる。
ふわふわするみたいです。
私は飲んだことないんですけどね…w
デメリット
- お金がかかる
本当にお金がかかるみたいです!
ODと言えばのエスエスブロンなどは84錠で1500円くらいします。
ここで、
「84錠も一気に飲まんから大丈夫やってww」
とか、思った方❗️
薬に体が慣れると、沢山飲まないとラリれないんですよ!
すぐに大量摂取してしまうようになります。
- 後遺症が残る。
臓器に来るみたいですよ。
そこから、手が震えたり…。
結構苦しい思いしてる方多いみたいです。
- 最悪の場合、胃洗浄
苦しいらしいですね。
胃洗浄。
地獄を見るとかなんとか…。
怖いですね…。
つまりは
自傷行為するのも自由だけども、その代償は結構大きいです。
私は自傷行為を止めません。
自分もしているのですから。
ですが、今から初める方はちょっとだけ考え直してもいいと思いますよ。
本当に沼ですのでw
どの自傷行為も最終的に行き着くのは自殺になります。
その事を理解した上で安全に楽しく自傷行為しましょう!
では、また。