始めての病院
こんにちは。
うつ病中学生のゆうです
今回は始めて心療内科に行った時のお話です。
病院行ってきます❗️
病院に行くことになったきっかけは、母親に自傷行為がばれたことです。
病院、最初は不安でしたね…
元々楽になりたくて、薬ほしいと思っていたのでよかったのですけどね。
それでもちょっと渋りましたw
初めての心療内科
一番最初の病院はとにかく多くの患者さんを診ている感じでした。
待ち時間が長い割には全体的に診察が雑で…。
「ああ…心療内科こんなんなのか…。」
って感じでした。
圧倒的期待外れ感、薬の効かなさ…。
がっかりでした。
「どうせ薬効かないしカウンセリングでいいや。」
って思って、カウンセリングにしてみました。
カウンセリング
初めてのカウンセリング…。
これまた期待はずれ…。
カウンセリングって、自分で答えを見つける「手助け」をするものなんですよね。
自分は「手助け」がほしいんじゃなくて、「答え」もしくは「救い」がほしかったんです。
なので、私には合いませんでした。
というか、自分の状況に合いませんでした。
そこで、母親の彼氏が通っている病院を紹介されましてそこに行くことに…。
ここだぁあ❗️
ぴったりきましたね！
「ここだ❗️」
って。
やっぱり知人の紹介っていいんですね。
母親の彼氏って言うのが微妙な点ですがw
でも、そこを除けば完璧でした。
大きいのは、
- 待ち時間の少なさ
- カウンセリングまで兼ねてくれる
- 先生が優しい
- 体に優しい薬を出してくれる
などなど…
その病院で、
と診断されました。
正直、救われましたね。
薬の量が増えるのも嬉しかったです。
「もう頑張らなくてもいいんだ。」
「自傷行為を責められないんだ。」
って。
そういう方、多いと思います。
もっとぶっちゃけると、私は病気を直さなくていいとも思いました。
「勿論病気は辛いけども、病気という事実があることの方が病気を治すより楽。」
みたいな考えでした。
今もちょっとこのように考えてしまいます…。
でも、ちょっとずつ
「本来の感情を取り戻したい。」
と考えるようになりました。
おそらく薬のお陰ですがw
でも、ポジティブに考えられるのはいいことだと思います。
当たり前ですけどね。
こういう思考になったのも病院に行ったおかげだと思います。
だから、病院にいって薬をもらって楽になっている人が甘えているとか思わないでください。
風邪と同じなんです。
つまり、
病院はすごい❗️
薬もすごい❗️
ってことですw
最後まで読んでくださってありがとうございました❗️
では、また。
