手を出してしまった…

こんにちはー

うつ病中学生のゆうです!

今回は私が自傷行為に手を出してしまった時のことを書いていきます。

 

沈んでたんです…

もともと自傷行為には興味がありました。

でも、自分がする側ではなくどちらかというと否定的な感じで。

 

「どうして自分を傷つけるんだろう…。」

 

ってずっと思ってました。

そこから家の環境と共に自分の心もゆっくりと沈んでいったんです。

ちょっとずつ

 

自傷行為してみたい。」

 

「楽になりたい。」

 

と思うようになりました。

でも、そんな勇気もでるはずもなく半年間くらいずっと悶々とした感じでした。

ある日、母親と喧嘩しましてね。

 

「宿題やりなさい❗️」

 

くらいの喧嘩ですw

でも、それだけでなぜか自分のすべてを否定された気分になってしまって…。

おかしいって自分でもわかりながら、号泣してしまいました。

そのときに横にカッターがあったんです。

 

「少しだけ…。」

 

………切ってしまいました。

そこからは早かったですね。

必ず1日一回はしなくてはいけない習慣のひとつになってしまいました。

罪悪感は不思議と少なかったです。

でも、お母さんにばれるのが怖かったですね。

それと、

 

「自分は甘えで自傷行為してるのか?」

 

という疑問がずっとありました。

そこが一番大きかったです。

客観的に見たときに甘えに見えたから。

今は開き直っているんですけどね。

今も、

 

「周りからみたら甘えなんだろな。」

 

って思ってます。

たぶんそれで苦しんでいる人も多いと思います。

 

つまりは

自傷行為は甘えではないです。

甘えだと言われるともっとしてしまいます。

周りからみたら不思議だし、甘えに見えるかもです。

周りが苦しむこともあるかもです。

でも、一番苦しいのは本人だと理解してくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

では、また。

 

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